施工事例

クアパレス様|サウナガラス・鏡のウロコ除去再生研磨・コーティング施工

rebornist

千葉県船橋市のクアパレス様にて
サウナ入口ガラスと浴場鏡の再生研磨・コーティング施工を行いました。

サウナ入口のガラスには頑固なウロコが蓄積し
特に高温サウナのガラスは、内部がほとんど見えないほど
白くなっていました。

また、浴場に設置された鏡にもウロコが付着し
鏡の裏側に発生する腐食「シケ」も見られました。

今回の施工では

サウナ4室の入口ガラス
浴場鏡41枚

を、交換することなく
今あるものを活かして再生しました。

ご相談のきっかけ

最初のきっかけは
ガラスのご相談ではありませんでした。

Rebornistの母体である中央電化のお客様から

お客様
お客様

「行きつけの銭湯でテレビが映らなくなって困っているから
 相談に乗ってあげてくれる?」

と、ご相談をの電話をいただいたことから始まります。

現地へ伺いテレビを確認したところ
その場で不具合を解消することができました。

そこで、せっかくなので
ぜひ浴場のガラスも見たいとお願いし。
拝見させていただきました。

特にお困りだったのが
サウナ入口のガラス。

中の様子がほとんど見えないほど
真っ白な状態になっていました。

女将さんにお話を伺うと
以前、交換の見積もりを依頼したものの

ガラスだけではなく
「扉ごとの特注交換が必要になる」
と言われたとのこと。

簡単に交換できるものではないため
気になりながらも、後回しになっていたそうです。

その日は電気工事のための訪問だったため
後日、営業前のお時間をいただき
デモ施工をさせていただくことになりました。

現地で確認したガラスの状態

クアパレス様は
サウナのすぐ前に井戸水を使用した水風呂があります。

長年にわたり使用されてきたサウナ入口のガラスには
非常に頑固な付着物が蓄積していました。

中温サウナにもウロコは見られましたが
特に高温サウナのガラスは真っ白で
通常の研磨だけでは除去することが難しい状態でした。

また、男女それぞれの浴場でガラスの仕様が異なり
男湯のサウナには、すりガラスが使用されていました。

ガラスそのものの状態や種類を確認しながら
それぞれに合わせた施工が必要となる現場でした。

まずはデモ施工で確認する

いきなり本施工を行うのではなく
一部分を研磨し、どこまで再生できるのかを確認しました。

長年蓄積していた付着物を取り除き
研磨を進めていくと

真っ白だったガラスの向こうに
再びサウナ室内が見えるようになりました。

Rebornist
Rebornist

交換しなくても、ここまで戻せる。

実際の仕上がりをご確認いただいたうえで
デモ施工から数日後、本施工をご依頼いただきました。

残したいものを、残すために

クアパレス様には
もう一つ、大切な理由がありました。

館内を彩るステンドグラスや装飾
浴場やサウナ、鏡を囲む造作など

クアパレス様の空間そのものが
ご主人の手によって造り上げられた
唯一無二の空間です。

取り替えてしまうと
設備ではなくなってしまう…

だからこそ私たちは

Rebornist
Rebornist

新しいものに交換する前に
今あるものを活かす方法を考える。

Rebornist
Rebornist

古いから残すのではなく
そこに残す価値があるから、再生する。

今回の施工では
その考え方を大切にしました。

施工

本施工は、2回の休館日に分けて行いました。

施工したのは

サウナ4室の入口ガラス
浴場鏡41枚

ここでは、実際の施工工程をご覧いただけます。

サウナ入口のガラスに長年蓄積した付着物は
ポリッシャーによる研磨だけでは除去できないほど強固な状態でした。

ガラスの状態を確認しながら
固着した付着物を少しずつ取り除き

その後、研磨によって
本来のガラス表面を整えていきます。

また、デモ施工から本施工までのわずかな期間にも
すでにウロコの再付着が確認されました。

せっかく再生した状態を
できるだけ長く維持していただくため

研磨後には
汚れの再付着を抑えるコーティングまで施工しました。

サウナ Before / After画像

施工前は
内部の様子がほとんど確認できないほど白くなっていたガラス。

長年蓄積した付着物を取り除き
研磨を行うことで

再びサウナ室内が見えるほどの透明感を取り戻しました。

また、すりガラスについても
付着していたウロコを除去することで

本来のすりガラスの状態へと整えています。

鏡 Before / After画像

浴場の鏡には頑固なウロコに加え
鏡の裏側に発生する腐食「シケ」も見られました。

シケは鏡の裏側で発生しているため
表面を研磨して取り除くことはできません。

そのため施工前に

新品の鏡とまったく同じ状態には戻らないこと

をご説明し
ご了承いただいたうえで再生研磨を行いました。

表面を覆っていたウロコが取り除かれると
鏡には再び浴場の景色が映り始めました。

手作りのステンドグラスや装飾が鏡の中にも映り込み
クアパレス様ならではの空間が
より鮮やかに感じられる仕上がりとなりました。

「新品みたいね!!」

施工後、仕上がったガラスをご覧になった女将さんから

お客様
お客様

「新品みたいね!!
こうなると、他のガラスが気になっちゃうわ」

という、嬉しいお言葉をいただきました。

Rebornist
Rebornist

私たちにとっても
再生による変化を実感していただけたことが
何より嬉しい瞬間でした。

綺麗にした、その後まで

再生研磨は
施工した瞬間だけ綺麗であれば良いとは考えていません。

特に今回のように
ウロコが付着しやすい環境では

施工後にどのように維持していくかも大切です。

当施工では
研磨後に汚れの再付着を抑えるコーティングを施工。

さらに専用のメンテナンス剤をお渡しし
日常のお手入れ方法についてもご案内しました。

Rebornist
Rebornist

再生したものを、できるだけ長く使っていただく。

そこまで含めて
Rebornistの仕事だと考えています。

Rebornistは、このように向き合います

建物や設備が古くなったとき

「交換するしかない」

と言われてしまうことがあります。

もちろん
交換が最適な場合もあります。

ですが、その前に

Rebornist
Rebornist

今あるものを再生できる可能性はないか。

私たちは、そこを考えます。

交換費用や工事の負担を抑えること。
廃棄物を減らすこと。
施設の営業への影響をできるだけ小さくすること。

そして、ときには
そこにしかないものを残すこと。

再生する理由は
一つではありません。

クアパレス様の施工では

ご主人の手によって造られ
長く大切に使われてきた空間を

できる限りそのまま活かしながら
もう一度、美しく整えることを目指しました。

同じようなお悩みはありませんか?

・サウナや浴場のガラスがウロコで白くなっている
・清掃をしても頑固なウロコが取れない
・ガラス交換を勧められたが、費用や工事規模で悩んでいる
・既存の設備や造作をできるだけ残したい
・鏡のウロコやくすみが気になっている
・綺麗にした後の状態もできるだけ長く維持したい

このようなお悩みがございましたら
まずは現在の状態をお聞かせください。

交換する前に
再生できる方法が残っているかもしれません。

復元士の想い
中央電化
中央電化
再生研磨事業部
創業昭和45年、有限会社中央電化の「再生研磨事業部」として令和6年に始動。
街の電気屋さんならではの、現場対応力と柔軟な提案力を強みとしています。そこに「復元士」としての高度な技術を掛け合わせ、歴史あるガラスの輝きを蘇らせます。
ただ綺麗にするだけでなく、再び息を吹き込まれた姿に「うわぁ。こんなだったんだ!」という感動の声を多数いただいています。
交換しかないと言われたガラスや設備を 再生で蘇らせる技術を提供しています。
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